昨年6月、高槻現代劇場で行われたワークショップが今年も行われます!!
昨年の様子はこのブログの過去のページでもご覧頂けますが、とても好評のワークショップでした。
今回は、全くの初心者向けのビギオー編と演劇経験者対象の経験者編が開講されますので、経験に合わせてお申し込み下さい。
講座はフランス語で行いますが、通訳がつきますのでご安心を。
世界の一線で活躍するアーティストとふれあうまたとない機会です。
奮ってご応募ください。
詳細はこちらから
2013年5月9日木曜日
2012年10月7日日曜日
土田英生さんによるワークショップ
昨日行なわれた、岩松了さんのワークショップに引き続き、本日は土田英生さんのワークショップが行われました。土田さんには昨年5月にもこちらで初心者向けのワークショップをして頂いたのですが、前回の好評を受けて再びの登場となりました。
土田さんのワークショップのテーマは一環して演じる際の「間と呼吸」についてです。彼が劇団を始めた頃から取り組んでいるテーマだけあって、初心者にも非常にわかりやすく、ためになります。そして、何より常に笑いを取りながらワークを進めて下さるので、とても楽しく時間が過ぎていきます。
舞台に立って、人に見られた時どうなるか、実際に参加者に前に出てもらって、そこで起こる変化を皆で感じとる所からワークショップは始まります。そうした場合に顕著な変化を見せる呼吸に注目し、「緊張しているときの呼吸」から「リラックスした状態」になる為に、呼吸のしかたをかえることで、からだの状態までを変化させていきます。
「台詞を言うだけでは演技にリアリティーが出ない、舞台上のキャラクターがその場面にふさわしい呼吸になっているかが大事」など、舞台上の役者の呼吸が客席にも伝わることや、その流れが芝居にリアリティーとリズムを生むことを、実演も交えながらわかりやすく解説してくださいます。そして最後には「驚く、もっと驚く、感慨がわき上がる」といった役者に要求された芝居のシチュエーション(演技の流れ)を、呼吸の変化に注目して演じてみる実践も行ないました。
普段あまり気にしない、呼吸や間といったことに注意することで、演技の説得力がますことが、演劇初心者にも良くわかったのではないでしょうか。
土田さんのワークショップのテーマは一環して演じる際の「間と呼吸」についてです。彼が劇団を始めた頃から取り組んでいるテーマだけあって、初心者にも非常にわかりやすく、ためになります。そして、何より常に笑いを取りながらワークを進めて下さるので、とても楽しく時間が過ぎていきます。
舞台に立って、人に見られた時どうなるか、実際に参加者に前に出てもらって、そこで起こる変化を皆で感じとる所からワークショップは始まります。そうした場合に顕著な変化を見せる呼吸に注目し、「緊張しているときの呼吸」から「リラックスした状態」になる為に、呼吸のしかたをかえることで、からだの状態までを変化させていきます。「台詞を言うだけでは演技にリアリティーが出ない、舞台上のキャラクターがその場面にふさわしい呼吸になっているかが大事」など、舞台上の役者の呼吸が客席にも伝わることや、その流れが芝居にリアリティーとリズムを生むことを、実演も交えながらわかりやすく解説してくださいます。そして最後には「驚く、もっと驚く、感慨がわき上がる」といった役者に要求された芝居のシチュエーション(演技の流れ)を、呼吸の変化に注目して演じてみる実践も行ないました。
普段あまり気にしない、呼吸や間といったことに注意することで、演技の説得力がますことが、演劇初心者にも良くわかったのではないでしょうか。
2012年10月6日土曜日
岩松了さんによるワークショップ
高槻現代劇場で行なわれた『起点 starting point』という演劇のイベントの一環で、岩松了さんのワークショップが行われました。
この講座は、「一度やってみませんか」という副題がついている通り、「演劇」の初心者を対象に、演劇の「練習」を体験してもらうことを目的に開催されました。初心者向けと謳っていましたが、内容は、初心者だけではなく、経験のある方にも十分役にたつもので、参加した何名かの経験者にとっても満足いただけるものだったのではないでしょうか。
さて、今日のワークショップでは、即興でシーン創作を行ないました。冒頭にどのように創作するのか、創作のポイントについて岩松さんから説明があって、それからグループに分かれての創作、発表を行ないました。説明では劇作家らしく、ことばと場面設定について詳しいお話がありました。もちろん演技にもつながることですが、「物語」を説明しようとするのではなく、その人がそこですべきことをする。一言でいろいろな想像が観客に喚起されるようなことばを選ぶ。ということを丁寧にお話し頂きました。
後半行なわれた即興は、2〜3名のグループに別れ、「お金」「幸せ」「別れ」という3つのテーマから、一つ選んで場面設定し即興で演じるというものでした。グループで話し合った後、ひと組ずつ発表し、それに対して、順番に受講生もコメントをします。もちろん岩松さんからもそれぞれに詳しいコメントや、指示を頂きました。そのコメントからは、人間のどうしようもなくにじみ出てしまうような、おかしさを作品にしている岩松さんらしく、人の面白さ(興味)への視点や、またどうすると見ているものに伝わりやすくなるかが、よく伝わってきました。
この講座は、「一度やってみませんか」という副題がついている通り、「演劇」の初心者を対象に、演劇の「練習」を体験してもらうことを目的に開催されました。初心者向けと謳っていましたが、内容は、初心者だけではなく、経験のある方にも十分役にたつもので、参加した何名かの経験者にとっても満足いただけるものだったのではないでしょうか。
さて、今日のワークショップでは、即興でシーン創作を行ないました。冒頭にどのように創作するのか、創作のポイントについて岩松さんから説明があって、それからグループに分かれての創作、発表を行ないました。説明では劇作家らしく、ことばと場面設定について詳しいお話がありました。もちろん演技にもつながることですが、「物語」を説明しようとするのではなく、その人がそこですべきことをする。一言でいろいろな想像が観客に喚起されるようなことばを選ぶ。ということを丁寧にお話し頂きました。
後半行なわれた即興は、2〜3名のグループに別れ、「お金」「幸せ」「別れ」という3つのテーマから、一つ選んで場面設定し即興で演じるというものでした。グループで話し合った後、ひと組ずつ発表し、それに対して、順番に受講生もコメントをします。もちろん岩松さんからもそれぞれに詳しいコメントや、指示を頂きました。そのコメントからは、人間のどうしようもなくにじみ出てしまうような、おかしさを作品にしている岩松さんらしく、人の面白さ(興味)への視点や、またどうすると見ているものに伝わりやすくなるかが、よく伝わってきました。
2012年6月30日土曜日
ディディエ・ガラスのワークショップ
6月28日(木)19時~21時半に、高槻現代劇場にて行われたディディエ・ガラスのワークショップ。そのときの模様を簡単にご紹介いたします。
7月頭には広島でもワークショップを行います。公演は広島でのワークショップの翌日からです。WS体験後に観劇すると、より一層ディディエ・ガラスの狙いや想いが見えてくるかもしれません。
総勢27名が参加したワークショップでした。ディディエはまず、全員で同じ動きを共有していくゲームを行いました。基本的には、今回のワークショップは、このゲームを中心とした、即興のワークショップでした。
彼は決して、何かを具体的に指示したりしません。
「こういったルールの下、自由に動いてほしい。考えずに、まずは動いてください」
最初のほうは、緊張気味だった参加者の人たちも、次第に自由に動いてもよいことに気づき、ひとつのゲームから発展的にひとつの作品が仕上がるような、そんな瞬間も見られました。一つの、とてもシンプルなルールから、ここまで人は発展できる、表現できるということを、参加された皆さん感じられたのではないでしょうか。
2012年6月21日木曜日
ディディエ・ガラス氏によるワークショップ
高槻現代劇場で行なわれる、ディディエ・ガラス氏のワークショップがいよいよ来週に迫りました。定員まで残りわずかですので、興味ある方はぜひお早めにお申し込み下さい。
前回2010年に来日した際にも、俳優向けのワークショップをお願いしたのですが、今回は前回よりも門を開いた講座を予定しています。
ちなみに、今週末からは彼の公演がスタートします。23日の横浜を皮切りに、6都市を回ります。京都には6月26日、27日のアトリエ劇研にて上演します。講座を受ける方は作品をご覧いただくと、ワークショップもより親しみやすくなると思いますので、まだご覧頂いていない方はこの機会にぜひ。
公演の詳細はこちらをご覧下さい。
http://gekken.net/didier_tengu/
前回2010年に来日した際にも、俳優向けのワークショップをお願いしたのですが、今回は前回よりも門を開いた講座を予定しています。ちなみに、今週末からは彼の公演がスタートします。23日の横浜を皮切りに、6都市を回ります。京都には6月26日、27日のアトリエ劇研にて上演します。講座を受ける方は作品をご覧いただくと、ワークショップもより親しみやすくなると思いますので、まだご覧頂いていない方はこの機会にぜひ。
公演の詳細はこちらをご覧下さい。
http://gekken.net/didier_tengu/
2011年9月11日日曜日
能動と受動

石本さんによる集中講座が終了しました。石本さんがおっしゃるように、これはまだ演技に至るまでのプロセスに過ぎないのだけれど、演技力をつけてゆくためにどのようにしたらいいのかということに対して、ヒントを与えられたように思います。
今回のテーマは、心におこる衝動をどう演技につなげるか、またその「衝動」をどう俳優が感じ、台詞に引きずられること無く、それを信じて演技することができるのか、だったと思います。相手役との関係をどう構築してゆくのか。能動的に相手に関わるもの、とそれを受けて演じるもの(受動)とに分けて、動きや相手とのやり取りから見えてくる関係やつながりから、演技をとらえなおしてゆく丁寧な作業が3日間行なわれました。濃度の濃いワークショップだったと思います。
俳優訓練をどのようにおこなってゆくべきか、ということに関しても考えさせられる3日間でした。

2011年9月10日土曜日
石本興司さんによるワークショップ

石本興司さんによる、3日間の集中講座が昨日9日から始まりました。もともと劇研アクターズラボの選抜メンバー向けのクラスを一般にも開放したクラスで、中・上級者向けの内容となっています。内容的には体験というより、「訓練」を意識して頂いています。
初日は導入の2時間ということで、今回のワークショップの
テーマについてのお話、そして演技者の身体
的な意識を開かせるような導入エクササイズを行いました。
2日目の本日は5時間の長丁場となりましたが、昨日同様演技(ことに今回はスピードの変化について)体感の違いや、印象の違いを細かく自覚し、意識化するようなエクササイズに時間が割かれていました。エクササイズのあとにはしっかり時間を取って、感

じたこと、発見を共有し理解を深めます。(写真)こうした丁寧な運びが演技における新たな視野をすこしづつ開かせていってくれることでしょう。
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